お正月
ガレット・デ・ロワ
フランスの年始のお菓子といえばガレット・デ・ロワですね。
フランスで新年を祝う際に欠かせない伝統菓子で、毎年1月6日の公現節(東方の三博士がキリストのもとを訪れ、その誕生を祝福した日)に食べられます。
ガレット・デ・ロワの中には「フェーブ」と呼ばれる陶器の人形がひとつ入っていて、家族や親しい人達が集まり、切り分けた時にフェーブが入っていた人は王冠をかぶって、その日一日王様になることができ、1年間幸運が続くといわれています。
パイ生地の中にアーモンドクリームを忍ばせしっかりと焼き込み致しました。誤飲防止の為、フェーブの代わりにアーモンドを一粒忍ばせています。フェーブ(陶器)は別添えでお渡し致します。
そのままお召し上がり頂ても美味しいのですが、おすすめはは200℃のオーブンで軽く温めてからだとさらに美味しくなります。
Mサイズ | (直径約16㎝) | 3,200円(税込) |
残り 30個
注意事項:
- 販売期間 12月30日~1月13日
- お電話、店頭での御予約承ります。
- 予約数に達した時点で完売となります。
- ひとつひとつ手作業でお作りしていますので焼き上がりに全て多少の誤差がありますのでご理解くださいませ。
賞味期限: お買い上げ当日